Оригинальные тексты японской поэзии

Тема в разделе "Япония", создана пользователем NNDMT, 22 янв 2009.

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    Многие хотели бы ознакомиться с японской поэзией, но не знают где её найти. Эта тема создана вам в помощь. Здесь можно также выкладывать свои переводы. А равно делиться в теме особенно понравившимися произведениями. ^^

    Пакет ссылок:

    [HIDE]http://etext.lib.virginia.edu/japanese/manyoshu/AnoMany.html - Манъёсю
    в оригинале
    http://www.temcauley.staff.shef.ac.uk/waka1570.shtml - множество
    стихов (в том числе Мацуо Басё) с английским переводом
    http://www.franklang.ru/481/ (танка)
    http://watertank.livejournal.com/912238.html (хайку)
    http://carlsensei.com/classical/index.php/author/view/1 (хайку)[/HIDE]


    第一巻
    雜歌


    1

    [題詞]泊瀬朝倉宮御宇天皇代 [<大>泊瀬稚武天皇] / 天皇御製歌



    [原文]篭毛與 美篭母乳 布久思毛與 美夫君志持 此岳尓 菜採須兒 家吉閑名 告<紗>根 虚見津 山跡乃國者 押奈戸手 吾許曽居 師<吉>名倍手 吾己曽座 我<許>背齒 告目 家呼毛名雄母

    [訓読]篭もよ み篭持ち 堀串もよ み堀串持ち この岡に 菜摘ます子 家聞かな 告らさね そらみつ 大和の国は おしなべて 我れこそ居れ しきなべて 我れこそ座せ 我れこそば 告らめ 家をも名をも

    [仮名],こもよ,みこもち,ふくしもよ,みぶくしもち,このをかに,なつますこ,いへきかな,のらさね,そらみつ,やまとのくには,おしなべて,われこそをれ,しきなべて,われこそませ,われこそば,のらめ,いへをもなをも

    [左注]

    [校異]雑歌 [元][紀] <> / 太 大 [紀][冷][文] / 吉 [玉小琴](塙)(楓) 告 /沙 紗 [元][類][冷] / 告 吉 [玉小琴] / 許者 許 [元][類][古]

    [KW],雑歌,作者:雄略天皇,朝倉宮,野遊び,演劇,妻問い,予祝,枕詞,地名,奈良


    2

    [題詞]高市岡本宮御宇天皇代 [息長足日廣額天皇] / 天皇登香具山望國之時御製歌


    [原文]山常庭 村山有等 取與呂布 天乃香具山 騰立 國見乎為者 國原波 煙立龍 海原波 加萬目立多都 怜A國曽 蜻嶋 八間跡能國者

    [訓読]大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ 海原は 鴎立ち立つ うまし国ぞ 蜻蛉島 大和の国は

    [仮名],やまとには,むらやまあれど,とりよろふ,あめのかぐやま,のぼりたち,くにみをすれば,くにはらは,けぶりたちたつ,うなはらは,かまめたちたつ,うましくにぞ,あきづしま,やまとのくには

    [左注]

    [校異]

    [KW],雑歌,作者:舒明天皇,飛鳥,国見,予祝,枕詞,地名,動物,奈良,土地讃美,寿歌


    3

    [題詞]天皇遊猟内野之時中皇命使間人連老獻歌



    [原文]八隅知之 我大王乃 朝庭 取撫賜 夕庭 伊縁立之 御執乃 梓弓之 奈加弭乃 音為奈利 朝猟尓 今立須良思 暮猟尓 今他田渚良之 御執<能> <梓>弓之 奈加弭乃 音為奈里

    [訓読]やすみしし 我が大君の 朝には 取り撫でたまひ 夕には い寄り立たしし み執らしの 梓の弓の 中弭の 音すなり 朝猟に 今立たすらし 夕猟に 今立たすらし み執らしの 梓の弓の 中弭の 音すなり

    [仮名],やすみしし,わがおほきみの,あしたには,とりなでたまひ,ゆふへには,いよりたたしし,みとらしの,あづさのゆみの,なかはずの,おとすなり,あさがりに,いまたたすらし,ゆふがりに,いまたたすらし,みとらしの,あづさのゆみの,なかはずの,おとすなり

    [左注]

    [校異]梓能 能梓 [元]

    [KW],雑歌,作者:中皇命:間人老,五条市,代作,弓讃め,狩猟,宴席,地名,枕詞,寿歌


    4

    [題詞](天皇遊猟内野之時中皇命使間人連老獻歌)反歌


    [原文]玉尅春 内乃大野尓 馬數而 朝布麻須等六 其草深野

    [訓読]たまきはる宇智の大野に馬並めて朝踏ますらむその草深野

    [仮名],たまきはる,うちのおほのに,うまなめて,あさふますらむ,そのくさふかの

    [左注]

    [校異]尅 (塙)(楓) 剋

    [KW],雑歌,作者:中皇命:間人老,五条市,代作,弓讃め,狩猟,宴席,地名


    5

    [題詞]幸讃岐國安益郡之時軍王見山作歌



    [原文]霞立 長春日乃 晩家流 和豆肝之良受 村肝乃 心乎痛見 奴要子鳥 卜歎居者 珠手次 懸乃宜久 遠神 吾大王乃 行幸能 山越風乃 獨<座> 吾衣手尓 朝夕尓 還比奴礼婆 大夫登 念有我母 草枕 客尓之有者 思遣 鶴寸乎白土 網能浦之 海處女等之 焼塩乃 念曽所焼 吾下情

    [訓読]霞立つ 長き春日の 暮れにける わづきも知らず むらきもの 心を痛み ぬえこ鳥 うら泣け居れば 玉たすき 懸けのよろしく 遠つ神 我が大君の 行幸の 山越す風の ひとり居る 我が衣手に 朝夕に 返らひぬれば 大夫と 思へる我れも 草枕 旅にしあれば 思ひ遣る たづきを知らに 網の浦の 海人娘子らが 焼く塩の 思ひぞ焼くる 我が下心

    [仮名],かすみたつ,ながきはるひの,くれにける,わづきもしらず,むらきもの,こころをいたみ,ぬえこどり,うらなけをれば,たまたすき,かけのよろしく,とほつかみ,わがおほきみの,いでましの,やまこすかぜの,ひとりをる,わがころもでに,あさよひに,かへらひぬれば,ますらをと,おもへるわれも,くさまくら,たびにしあれば,おもひやる,たづきをしらに,あみのうらの,あまをとめらが,やくしほの,おもひぞやくる,わがしたごころ

    [左注](右檢日本書紀 無幸於讃岐國 亦軍王未詳也 但山上憶良大夫類聚歌林曰 記曰 天皇十一年己亥冬十二月己巳朔壬午幸于伊<与>温湯宮[云々] 一<書> 是時 宮前在二樹木 此之二樹斑鳩比米二鳥大集 時勅多挂稲穂而養之 乃作歌[云々] 若疑従此便幸之歟)

    [校異]懸 [元][類][紀] 縣 / 居 座 [元][類][古]

    [KW],雑歌,作者:軍王,望郷,香川,行幸,羈旅,大夫,枕詞,地名


    6

    [題詞](讃岐國安益郡之時軍王見山作歌)反歌


    [原文]山越乃 風乎時自見 寐<夜>不落 家在妹乎 懸而小竹櫃

    [訓読]山越しの風を時じみ寝る夜おちず家なる妹を懸けて偲ひつ

    [仮名],やまごしの,かぜをときじみ,ぬるよおちず,いへなるいもを,かけてしのひつ

    [左注]右檢日本書紀 無幸於讃岐國 亦軍王未詳也 但山上憶良大夫類聚歌林曰 記曰 天皇十一年己亥冬十二月己巳朔壬午幸于伊<与>温湯宮[云々] 一<書> 是時 宮前在二樹木 此之二樹斑鳩比米二鳥大集 時勅多挂稲穂而養之 乃作歌[云々] 若疑従此便幸之歟

    [校異]<> 夜 [西(右書)][元][類][冷] / 豫 与 [元][類][古] / 書云 書 [元][類][紀] / 乃 [元][紀] 仍

    [KW],雑歌,作者:軍王,望郷,香川,行幸,羈旅,大夫,地名


    7

    [題詞]明日香川原宮御宇天皇代 [天豊財重日足姫天皇] / 額田王歌 [未詳]



    [原文]金野乃 美草苅葺 屋杼礼里之 兎道乃宮子能 借五百礒所念

    [訓読]秋の野のみ草刈り葺き宿れりし宇治の宮処の仮廬し思ほゆ

    [仮名],あきののの,みくさかりふき,やどれりし,うぢのみやこの,かりいほしおもほゆ

    [左注]右檢山上憶良大夫類聚歌林曰 一書戊申年幸比良宮大御歌 但紀曰 五年春正月己卯朔辛巳天皇至自紀温湯 三月戊寅朔天皇幸吉野宮而肆宴焉 庚辰日天皇幸近江之平浦

    [校異]辰 [元][冷] 辰ム

    [KW],雑歌,作者:額田王,京都,回想,羈旅,地名


    8

    [題詞]後岡本宮御宇天皇代 [天豊財重日足姫天皇位後即位後岡本宮] / 額田王歌


    [原文]熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜

    [訓読]熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな

    [仮名],にぎたつに,ふなのりせむと,つきまてば,しほもかなひぬ,いまはこぎいでな

    [左注]右檢山上憶良大夫類聚歌林曰 飛鳥岡本宮御宇天皇元年己丑九年丁<酉>十二月己巳朔壬午天皇大后幸于伊豫湯宮 後岡本宮馭宇天皇七年辛酉春正月丁酉朔<壬>寅御船西征 始就于海路 庚戌御船泊于伊豫熟田津石湯行宮 天皇御覧昔日猶存之物 當時忽起感愛之情 所以因製歌詠為之哀傷也 即此歌者天皇御製焉 但額田王歌者別有四首

    [校異]即位 [元][冷][紀](塙) 即 / 酋 酉 [元][冷][紀] / 丙 壬 [西(右書)][紀]

    [KW],雑歌,作者:額田王,道後温泉,愛媛,舟遊び,熟田津,代作,地名


    9

    [題詞]幸于紀温泉之時額田王作歌



    [原文]莫囂圓隣之大相七兄爪謁氣 吾瀬子之 射立為兼 五可新何本

    [訓読]莫囂円隣之大相七兄爪謁気我が背子がい立たせりけむ厳橿が本

    [仮名],*****,*******,わがせこが,いたたせりけむ,いつかしがもと

    [左注]

    [校異]謁 [元][類][紀] 湯

    [KW],雑歌,作者:額田王,紀州,和歌山,難訓,厳橿,斎橿,植物


    10

    [題詞]中皇命徃于紀温泉之時御歌


    [原文]君之齒母 吾代毛所知哉 磐代乃 岡之草根乎 去来結手名

    [訓読]君が代も我が代も知るや岩代の岡の草根をいざ結びてな

    [仮名],きみがよも,わがよもしるや,いはしろの,をかのくさねを,いざむすびてな

    [左注](右檢山上憶良大夫類聚歌林曰 天皇御製歌[云々])

    [校異]磐 [元][冷][古] 盤

    [KW],雑歌,作者:中皇命:間人皇女,紀州,和歌山,羈旅,異伝,手向け,植物


    11

    [題詞](中皇命徃于紀温泉之時御歌)



    [原文]吾勢子波 借廬作良須 草無者 小松下乃 草乎苅核

    [訓読]我が背子は仮廬作らす草なくは小松が下の草を刈らさね

    [仮名],わがせこは,かりほつくらす,かやなくは,こまつがしたの,かやをからさね

    [左注](右檢山上憶良大夫類聚歌林曰 天皇御製歌[云々])

    [校異]

    [KW],雑歌,作者:中皇命:間人皇女,紀州,和歌山,異伝,羈旅,植物


    12

    [題詞](中皇命徃于紀温泉之時御歌)


    [原文]吾欲之 野嶋波見世追 底深伎 阿胡根能浦乃 珠曽不拾 [或頭云 吾欲 子嶋羽見遠]

    [訓読]我が欲りし野島は見せつ底深き阿胡根の浦の玉ぞ拾はぬ [或頭云 我が欲りし子島は見しを]

    [仮名],わがほりし,のしまはみせつ,そこふかき,あごねのうらの,たまぞひりはぬ,[わがほりし,こしまはみしを]

    [左注]右檢山上憶良大夫類聚歌林曰 天皇御製歌[云々]

    [校異]

    [KW],雑歌,作者:中皇命:間人皇女,紀州,和歌山,羈旅,異伝,魂触り​